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 市立奈良病院様では、看護部の皆様を中心にsoniphyを活用して頂いているようです。同病院の副看護部長 高鳥郁子様から、コメントを頂きました。

音をきっかけに気づく世界

 今朝は先に出勤していた同僚がsoniphyをかけてくれていて、ハープの音とコーヒーの香りに迎えられました。とってもさわやかな空間です。
ー市立奈良病院 副看護部長 高鳥郁子様

 出勤時にsoniphyの音が耳に留まり、さわやかな朝になったというお話です。きっと、音に気づいたことにより、いつもと同じコーヒーの香りが引き立ち、いつも出勤している同じ部屋を新鮮に感じさせたりしたのではないかと推察します。

 soniphyは、小空間を対象に、そのくうきを創造することを想定して作られています。雰囲気やくうきというと、存在感が薄く、介入しすぎない、意識を留めずにいることが多いのですが、実際には、音の生み出す違いに「ふと気づいたとき」にこそ効力を発揮するのかもしれません。彼女の言葉からそのようなことに気づかされました。
 soniphyに限らず、空間の中の音が耳に留まることでその他の音に気づけたり、他のモノがオシャレに見えたり等、意識に大きな変化が訪れることは多くあります。 soniphyがそのきっかけを創り出せていればいいなあと、改めて感じます。