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 市立奈良病院様では、看護部の皆様を中心にsoniphyを活用して頂いているようです。同病院の副看護部長 高鳥郁子様から、コメントを頂きました。

決して邪魔にならず、なのに絶妙なタイミングで

 ディスカッションしているときには決して邪魔にならず、なのに不思議と絶妙のタイミングでぽーんとマリンバの音が入ったりして・・・
ー市立奈良病院 副看護部長 高鳥郁子様

 研修中や看護管理室で鳴るsoniphyの音。その都度のシーンに介入しすぎない一方で、ふと聴こえた音に脈絡があるように感じさせるようです。
 ディスカッションやミーティングなどの対話にも、音楽と同じようにリズム、テンポや展開があります。soniphyのコンテンツは、音の鳴っていない時間(「間」)を重視して作られたため、押し付けるようなリズムを持っていません。その結果、対話独自のリズムを壊さずに、語りを促したり、沈黙を埋めたりすることが出来るのかもしれません。音や間によって、集中や弛緩の自然な空気感ができコミュニケーションの支援となっている様子が伺えます。