Chime Design

やさしく迎える毎日の音

短いけれど、毎日、毎時耳に触れる特別な音を製作いたします。

コロナ後、初めて登校する子たちを歓迎したい、卒業記念としてお世話になった学校へ贈りたい、高度な集中を要する現場をサポートしたい。

「チャイム」のご依頼と受ける時、あたたかな気持ちを分けてもらってきました。

ある県立高校では、弊社制作の登校音楽やオリジナルチャイム導入後に不登校生徒数が一桁になり、現在もそれを維持しています。

生徒だけでなく教員にも、お客様だけでなくスタッフにも、従業員だけでなく経営陣にとっても大変好評です。

Recommended to

各種教育機関、福祉施設、オフィス、工場、商業施設、クリニック等

Needs

気持ちよく生徒・社員・お客様をお迎えしたい

昼休み後に気持ちを整えたい

学校・会社・店との繋がりを感じてもらいたい

TECHNOLOGY
チャイムのデザインって?

一見、短い音ならなんでもよさそうに感じ得ますが、実は「毎日」「何度も」聴く音というものは、実は非常にセンシティブで難しい分野です。分かりやすいものでありながらも、どんな精神状態も逆撫でしてはならない。

私たちは、音色や聴き取りやすさ、認識性の向上等の音響的なノウハウに加え、校訓・社訓等のポリシーも考慮し、丁寧にその数秒を創り込みます。

コンセプトは、「大きな音で驚かせるのではなく、綺麗な音でハッとさせる」。用いるのは、元祖JR新宿駅・渋谷駅の発車メロディを開発した井出 研究所の技術です。

CHIME IDEAS

学校・企業・店などの気持ちを映し出す、チャイムの新しいアイディアです。
いずれも「登校音楽」「エントランス音楽」「サウンドロゴ」などに応用できます。

校章・企業ロゴを
メロディーに変換

ソニフィケーション(可聴化)技術により、顔である校章やロゴのデータを読み取り、メロディーに変換。特徴的なフレーズをお借りしてチャイムに仕上げます。

社長直筆のメッセージを変換した例もあります。

学校・企業のポリシーを
音楽表現

校訓や社訓、お店のブランドなどのメッセージ性のある内容を音色やメロディーで表現。チャイムとしての認識性を失わず、よりダイレクトに心に届けるチャイムです。

校歌・社歌のメロディーを
チャイム化

校歌や社歌のメロディーを、チャイムとしての機能を持たせる技術で「チャイム化」します。

式典やイベントで聴く馴染みあるメロディーが日常に溶け込みます。

 

CLIENT'S VOICE
皆様の声

担当教員より

生徒はもとより、先生方にも「校歌をいつでも思い出せる」「気持ちが切り替わる」といったお話をいただくように。
これまでになかった17時のチャイムも、教員にとっては勤務の句読点としてホッとするようなものになりました。

担当教員より

これら「高校生活」のスタンダードとなり、卒業する頃には「伝統」となると考えると、思い切ってお願いしてよかったとつくづく思います。 生徒の中にも、口ずさむものもいたりして、確実にメロディが浸透していることを実感します。

校長先生より

子どもたちは「いい感じ」と言っています。 一滴ずつ、子どもの心に沁みていくことをいくことを願ってやみません。 コロナに負けず、明日も学校に来たくなるような試みや教員にも元気がでるような取り組みを今後も続けたいです。

児童より

生演奏のチャイムはとても自然な感じがして、頑張ろうというやる気が出てきます。チャイムが変わると聞いたときは、どんな感じになるのか楽しみでした。この学校のためだけのチャイムなのでとても嬉しいです。

生徒アンケートより

「勉強に対しての意欲があがる」
「朝の重い気持ちを明るくしてくれる」
「忙しくても落ち着いて過ごすことができる」
「学校の顔としてなくてはならない音」

クリニックスタッフより

音による心への効果は本当にすごいと改めて実感をしております。心が落ち着き、その場がとてもゆったりと美しい時間となり、感動しております。沢山のお客様に愛されるよう、大切に使用をさせて頂きます。

SUPPORTED BY
井出 音 研究所

短い音の開発実績

JR 元祖新宿駅・渋谷駅発車メロディ/パナソニック株式会社家電や照明の音・音響 / シャープ株式会社スマートフォンの情報音及びAIの光と音の表現 / オーチャードホール / シアターコクーン / ル・シネマ1 / ル・シネマ2/ 東京体育館 / 新宿文化センター / NHK ホール / メディアホール / モーツァルトホール / フィリアホール / 静岡県グランシップ / シネマ2 / シネマシティ /